弁護士の資格

弁護士の資格は法務省から与えられる弁護士資格認定制度という特別な資格で、司法試験を合格した者だけが与えられる非常に狭き門ともいえる資格となります。弁護士資格を取得して初めて法のプロとして仕事が可能に鳴るわけです。

弁護士の資格を取得するためにはいきなり司法試験を受験できるわけではなく、弁護士になるための法科大学院を受験し、法務大学院に入学、さらに修了する必要があります。法務大学院に進まないのであれば、司法試験の予備試験に合格する必要があり、これらのどちらかをクリア出来て初めて司法試験にチャレンジすることが可能になります。

司法試験の合格率は非常に低く、毎年多くの受験者が司法試験にチャレンジしますが合格するのはわずか2割程度となっており、簡単には弁護士の資格である弁護士資格認定制度を得ることは出来ないと考えるべきでしょう。それだけ弁護士の資格というものは取得が難しいだけではなく、様々な日本の法を知りつくしトラブルを回避する職業ですし、人の人生を大きく変えてしまう可能性もある重要な役割と責任を負うべき仕事と言えますので、弁護士の資格を取得するのは並大抵のことでは取得することはできません。弁護士という職業はそれほど特別なものであるということです。